2weekコンタクトレンズの管理で一番めんどくさいのはズバリ「こすり洗い」ですよね。
夜疲れて帰ってきて
手を洗う→コンタクトケース洗う→コンタクト外す→こすり洗いする→保管液につける
めんどい、めんどくさ過ぎる
ケースに入れる時は裸眼だからちゃんと入ってるか見えないし

翌朝床に落ちてることがあったり…
良くないとわかっていながら、
- ケースはいつ洗ったかわからない
- こすり洗いしてない
- 外さずにお風呂入っちゃう
こんなこと普通にあると思います。
これらに共感できる方は
管理がズボラで目がかゆい・痛い・腫れることが年に何回かあるのではないですか?
今は大丈夫でも将来大きな眼病担ってからでは遅いですよね。
私は15年間コンタクトを使い続けていろいろな管理方法を試しましたが、忙しいとズボラ管理になり眼科のお世話になることがたびたびありました。
思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を2年前に受けて今ではめんどくさい管理から開放されています。
この記事では
- 2weekのままめんどくさいの軽減方法
- 他の視力矯正方法への変更
- 思い切って手術
3つの方法を提案しています。すべて私が実践した方法です。
この記事を読めば今までの管理より手間が減る方法がわかります。
15年間のうちで試して良かった方法です。ズボラ管理で眼科のお世話になりたくない方はぜひ最後まで読んでください。
※解決策だけ知りたい方は目次から飛んでください。
コンタクトレンズに管理が必要な理由
そもそもなんで管理が必要なのでしょうか。



水につけておくだけじゃだめなの?
コンタクトレンズは高度管理医療機器
コンタクトレンズは心臓のペースメーカーと同じ管理区分の「高度管理医療機器」に分類されます。
目に付けるものなのでリスクが高くしっかりと管理をする必要があります。
眼病のリスクがある
毎日洗わないと雑菌が繁殖し眼病になるおそれがあります
水道水には目に悪影響を与えるもの(塩素・アメーバ)が含まれている可能性があるため専用のケア用品を使いましょう。
管理を怠ると起こりうること
角膜上皮障害
コンタクトレンズと目の表面の角膜が擦れることによって角膜が傷つき痛みが出ます。
一番起こりやすいので無理な付け外しをしないように注意しましょう。
悪化しなければ数日で治りますが、次で紹介する角膜潰瘍へ悪化する可能性もあるので楽観視せずに眼科へ行くことをおすすめします。
角膜潰瘍
傷ついた角膜から細菌やアメーバが奥に入り込むことで起こります。
最悪の場合失明するおそれがあります。
ズボラ管理は「失明」にも繋がる可能性があることを覚えておきましょう。
ものもらい(麦粒腫)
コンタクトレンズについていた細菌がまぶたに入ることで起こる。
コンタクトレンズをしている人はしていない人よりも細菌が繁殖しやすいため起こりやすいです。
汚れた手で目を擦ることでも起こるためあまり顔は触らないようにしましょう。
正しい管理方法
今一度正しい管理方法をおさらいしましょう。
目に触れるので手を清潔にします
目を傷つけないように丁寧に外します
洗浄液を2,3滴垂らして両面を20~30回ずつ擦り洗いをします。
5秒程度両面をすすぎます。
ケースに入れて洗浄液に書かれた時間消毒をします。
翌日付けるまで保管します。
付ける前に両面をすすぎます。
目を傷つけないように装着します。
ケースも清潔に保ちます。こちらも洗浄液で洗浄。
①〜④は夜、⑦〜⑨は朝やる事とはいえやっぱりめんどくさいですね。



こすり洗い・すすぎ・ケースの洗浄はやっていませんでした…
洗浄液の種類
洗浄液は大きく3種類に分けられます。
洗浄液を変えることで一番めんどくさい「こすり洗い」の手間を省くことができます。
MPS(マルチパーパスソリューション)
1本で洗浄・すすぎ・保管・消毒すべてを行うことができます。
眼科で一番進められる洗浄液のタイプです。馴染がある方も多いのではないでしょうか。
こすり洗いが唯一必要な洗浄液です。
過酸化水素タイプ
洗浄力がが最も高い。
こすり洗いは不要ですが、消毒後は中和剤が必要です。
中和が不十分だと目に異常が出るため取り扱いには注意が必要。



つけ置き時間6時間のところ4時間位で付けたらめちゃめちゃ目に染みたのでお気をつけください
ポピドンヨードタイプ
過酸化水素タイプの次に洗浄力が高くこすり洗いが不要。
ヨウ素が入っているためアレルギー・甲状腺機能障害を持っている方は使用できない。
洗浄液はどれがいい?
結論、MPS(マルチパーパスソリューション)がおすすめです。



こすり洗いが必要なのに??
以下の点でおすすめです。
- こすり洗いをすれば他の洗浄液と同等の洗浄効果
- つけ置き時間を気にしなくていい(推奨は4時間程度)
- アレルギー、持病を気にしなくていい
- 使っている人が多い
- ケースに入れやすい
- 価格が安い
翌日の朝が早くて6時間以上のつけ置き時間が取れないこともあると思います。
そんなときは眼鏡で行く?MPSを準備しておく?
それこそめんどくさいですよね。
使っている人が多いということは取扱商品が多く安価になりやすい、どこにでも売っているといった利点に繋がります。



いつも使っているものが売り切れているとストレスになりますよね。
解決策3選
①2weekのままでの解決策
帰宅後のルーティンに組み込む
これをやらないと気持ち悪いと感じるくらい習慣化します。
ルーティン化はあるあるですが組み込むことができれば効果バツグンです。
ただ問題は生活リズムが一定ではないとルーティンが維持できなくなるりやめてしまうことですね。



僕はまさにこれでした
洗浄液を変えてみる
MPS(マルチパーパスソリューション)を使っている方は過酸化水素タイプ・ポピドンヨードタイプに切り替えることで「こすり洗い」から開放されます。
眼科でお勧めされたMPSを使い続けている方は検討の余地ありです。
MPS以外の洗浄液はケースに入れにくいのが個人的に嫌ですぐに辞めてしまいました。
②洗浄しなくていい1dayへ変更
そもそも洗浄自体がめんどくさい!という方は1dayコンタクトレンズを検討してみてはいかがでしょうか。
コンタクトレンズの操作が着脱のみになるので管理から開放されます。
問題としては月々の費用が大幅に高くなることです。
費用比較はこちらの記事を参照してください。
そもそもコンタクトレンズをしなくていい状態へ
眼鏡にする
眼鏡にしたらコンタクトレンズの管理から全て開放されます。
1dayの費用問題も解決。
眼鏡は5年ごとに買い替えるのが一般的と言われています。
ちょっと奮発して5万円の眼鏡を買っても月々1万円未満です。



そんなことはわかってるよ〜
仕事的に眼鏡は付けられないんです。



見た目的に好きじゃないんです。



曇るから付けたくないんです。
などなどあるからコンタクトレンズを使ってるんだという方が大半だと思います。



私も同じでした。だからこそ次で紹介するICLを受けました。
視力矯正手術の検討
視力矯正の手術は日帰りができ、手術時間も10〜20分と短いため2連休が取れれば受けることができます。
症例数は世界で100万件以上あり安全性もかなり高いと言えます。
リスクを正しく理解し受け入れられればハードルの高い手術ではないかと思います。
詳細を知りたい方はこちらの記事を参照してください。
レーシック
目の表面の角膜を削り視力を矯正する手術。
目自体を削るためもとに戻すことができません。
費用は20〜50万円。10万円未満で受けられるものもある。
ICLより安い。
ICL(眼内コンタクトレンズ)
眼内にコンタクトレンズを固定することで視力を矯正する手術。
眼内コンタクトレンズは取り出すことができる。
費用は50〜100万円とレーシックよりも高い。
まとめ
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」に分類されるほどリスクの高いもので、どうしても管理に手間がかかります。
めんどくさいからと言ってズボラ管理をしていると眼病にかかり更に面倒なことになりかねません。
最悪失明のリスクもあることを理解して日々の管理をする必要がありますね。
管理の手間を減らす方法としては
- コンタクトレンズを外すことを帰宅後のルーティンに組み込む
- 1dayのコンタクトレンズに変更する
- 眼鏡ユーザーになる
- 視力矯正の手術を受ける
を紹介しました。
私は1年以上悩んでICL手術を受ける決断をしました。
術後2年経ちましたが異常なく快適に過ごしています。
旅行などでコンタクト外している人を見ると「そういえば自分も目悪かったな」と思うレベルです。
もちろん手術にもリスクがあるので絶対に受けたほうがいいとは思いませんが、私のようにズボラ管理でよく目を腫らしている方にはおすすめできます。
管理の手間から開放される方が増えますように。



裸眼最高!
ICL手術を受けるまでの過程が知りたい方はこちら